浅井隆の出版した本一覧

浅井隆の出版した本一覧

株式会社第二海援隊の代表取締役社長で、経済ジャーナリストでもある浅井隆。彼は主に経済を中心に執筆していますが、書かれた本は第二海援隊より出版され、書店に並び我々の目に留まることとなります。そしてこれまでにも多く作品を残していて、中には数十万部を販売したベストセラー作品もあります。それでは、現在までに浅井隆が出版した本には一体どういったものがあり、どういった内容なのかをピックアップさせていただきたいと思います。

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浅井隆の出版した本とその内容

それでは、これまでに浅井隆が執筆した本とその内容について紹介させていただきます。

2017年の衝撃(上・下)

リーマンショックから10年後の大災害が日本にもやってきて、2017年~2020年は日本最大の危機に晒されることになる。注目すべきは「政界の民間の責務危機」「日本の財政」「中国経済の減速」の3つ。その時に何が起きて何をすれば助かるのかということを解説した内容となっています。

いよいよ政府があなたの財産を奪いにやってくる!?

2018年預金封鎖説を浅井隆が提唱。10年以内に「大増税」「ハイパーインフレ」「徳政令」の3大悲劇が起こり、備えの無い人は全財産を失うことになる。国家が財産を奪おうとするその手口と奪われないための手段を明かすと言った内容です。

浅井隆の出版した本の評判や口コミ

次に、浅井隆が執筆した本についての評判や口コミについて紹介させていただきます。

2017年の衝撃(上・下)

  • 預金封鎖に関しては当たりそうだ。
  • 浅井隆による本の発刊スピードにはいつも感心させられますが、毎回予想を外していては価値がありません。

いよいよ政府があなたの財産を奪いにやってくる!?

  • 税務署の締め付けが厳しくなることで新税導入になるのは十分あり得ると思う。
  • 著者の全体的な方向性に違いはなく、啓発にかんしても理解出来る内容だ。個人金融資産への課税や相続税・贈与税、固定資産税などの財産税の強化なんかは十分にあり得そうだ。
  • 浅井隆はここ何年も同じことを言い続けている。

まとめ

いかがだったでしょうか。それでは、これまでに述べたことをまとめさせていただきます。

2017年の衝撃(上・下)

【内容】

2017年~2020年には、リーマンショック以降の危機が日本に訪れる。

【口コミ】

預金封鎖は当たりそう。毎回予想を外しているから本書も外すだろう。不安をかき立てて結局は自身の商売に結び付ける

いよいよ政府があなたの財産を奪いにやってくる!?

【内容】

2018年には預金封鎖が起こると予言。10年以内には政府の巧妙な手口によって全財産が奪われてしまう。

【口コミ】

新税導入や財産税の強化など税金が増えることは十分あり得る。いつも予想を外しているから読む価値がない。

浅井隆の本のタイトルやキーワード選びは大胆なものが多いので、どうしても批判は多くなってしまいます。しかし、それも注目されている証と言えるでしょう。中には的を射た理論も含まれているという冷静な意見だってあります。運用については他人に頼っても責任を負ってもらえるわけではないので、書かれている内容は参考程度に留めておく方が良さそうです。