浅井隆はこれまでにたくさんの出版物を出してきました。それらは第二海援隊から出版されています。それらの中から独自に選び出したおすすめの書籍について紹介しましょう。こちらの情報を参考にして実際に書籍を読んでみましょう。
なぜ人は株で大損するのか
第二海援隊の社長である浅井隆のおすすめの書籍を紹介しましょう。まずは、なぜ人は株で大損するのかです。こちらはとても直接的なタイトルとなっており、内容が容易に予想できるでしょう。株で大儲けをしようとしている方はたくさんいるのですが、その多くは失敗してしまいます。それではどうして大損するのかといえば、その正確な理由を知っている方は少ないでしょう。そこで第二海援隊の浅井隆が大損する理由を解説してくれるのです。
こちらの書籍では人はそもそも相場取引に向いていないという真実を説いてくれます。相場取引というのは心理戦であり、それは多くの人が苦手なことです。また、投資に関するさまざまなエピソードを披露してくれて、それによってなぜ勝てないのかが分かるようになっています。どうして大損をするのか知りたい方におすすめの本です。
羊たちはもう沈黙しない
第二海援隊の浅井隆による優れた書籍の一つです。こちらは経済本となっています。某有名映画のタイトルをパロったものとなっているのですが、中身はとても役に立つ情報ばかりとなっています。
こちらを読むことによって日本の経済の現状が分かるでしょう。また、これからどのように生きていくべきなのかしっかりと考えることができます。正直に素直に日本経済について語っているのです。この国の経済の真の姿が分かるでしょう。
こちらの本を読むことによって、一人ひとりが頑張って日本を変えていかなければいけないと理解するでしょう。
最後の円高
第二海援隊の浅井隆はこのようなタイトルの本も出しています。こちらは為替の歴史について分かりやすくまとめられています。為替については難しいというイメージを持っている方が多いでしょうが、こちらを手に取ることによって、理解が進むようになるでしょう。誰にでも分かりやすい内容となっているのです。過激な切り口となっているのですが、だからこそ真実の姿が分かるのです。
今の日本に危機感を抱くことができて、これから自分達に何ができるのか考えさせられる内容となっています。どのような道を進んでいくべきなのか、考えるきっかけとなるでしょう。
2010年の衝撃
第二海援隊から浅井隆は2010年の衝撃という書籍を出版しています。こちらは予言書のような内容となっています。未来の日本がどのような事態に陥るのかを示唆しているのです。今はすでに2010年を過ぎているから読む意味がないと考える方がいるかもしれません。しかし、この本の価値というのは予言書としての価値というよりも、万が一これから経済に異変が生じたり、世界恐慌となったときに自分達はどうすれば良いのか考えるきっかけとなる内容となっています。
具体的に危機的な状況を乗り越えるためのノウハウがたくさん詰まっているのが特徴です。そのため、これからの時代を生きていく人達にとって役に立つ情報がたくさん含まれています。万が一、世界恐慌が起きたとしても生き残れるようになります。
もう、自分年金を作るしかない！
こちらも浅井隆による著書です。年金不信に陥っている人はたくさんいます。それでは年金についてどのように考えていけば良いのかを示してくれる内容となっています。国は頼りにならないから自分達で自分年金を作ろうではないかという内容です。自分達で老後を守るための年金を作るための具体的な方法が書かれています。
老後の暮らしに不安を抱いている方におすすめの内容となっています。国を批判してただ未来に不安を感じるのではなくて、今のうちから積極的に動いていこうという内容であり、さまざまなデータが引用されていて、今の日本の現状についても解説しています。老後のために読むべき本です。
